大学路のカレー専門店

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▲エクステリアも、手作りながらも良い雰囲気を出している
 知人のキム・ビョンソク夫妻が、大学路にカレー専門店をオープンしたというので、友だちと行ってみた。
 その名も、「インドのトナリ」。
 日本にほぼ同名のカレーチェーンがあるが、全く関係ない。カレーも完全にオリジナルだ。
 ビョンソク夫妻は、以前は市東部の九宜洞でカフェを営んでいた。僕も何度か足を運んだが、雰囲気は良いものの場所が悪く、苦戦していた。昨年、忙しくて会えないうちに店じまいし、心配していたのだが、今年5月、このカレー店を開いた。どこにそんな資金があったのかと不思議に思う一方、韓国人のバイタリティに感心したものだ。
 カレーは、日本から香辛料を取り寄せた本格的なもの。既製品に頼らず、日本のカレーに匹敵する味をと、カフェをやっていた頃から試行錯誤していた。その甲斐あって、日本人の僕でも充分に美味しいと思える、ほどよく辛く、香り豊かなカレーになった。強いて短所を挙げるとすれば、タマネギが細すぎて食感が楽しめないことくらいだろうか。
 韓国でも、カレーは昔から洋食の定番メニューだが、味の方はお世辞にも美味しいとは言えなかった。黄色く、辛くない間延びした味は、かなり昔の給食カレーを彷彿させたものだ。しかし、近年本格的なカレー専門店が、少しずつ増えているように思う。高麗大の前には、インド人が経営する(らしい)インド料理専門店があるし、建大前にも、昨年カレー専門店がオープンした。
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▲込んでいたので、写真も手抜き。スモークチキンカレー
 僕が食べたスモークチキンカレーは6500W。スモークチキンの香ばしさがカレーによく合う。トンカツカレーなども各種あり、トンカツはきっちり日本風だ。地道な研究の甲斐あって、店は九宜の頃からは考えられないくらい繁盛していた。大学路という場所も、カレーにマッチしたのだろう。次々とお客が来るので、ビョンソクとあまり話をする時間もないまま店を出た。
 場所は、地下鉄4号線恵化駅4番出口から繁華街を直進、大通りに出る直前の角を左折した左側。第1・3水曜日はお休みとのこと。

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コメント

  1. 日常食@ソウル

    大学路のカレー専門店 仕事でソウルに行っていたとき、衣食住のうち、衣は日本からス

  2. 日常食@ソウル

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  3. 日常食@ソウル

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  4. 日常食@ソウル

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