「なあ、そろそろ機嫌なおしてくれよ」
Twitterの使い回しです。
この写真、数千円の現状渡し・処分価格で買ってみた、ミノルタDiMAGE A1の画像。残念なことに、レンズ交換式でもないのにCCDに大量のゴミが付着しているという不思議な不具合により、初期不良扱い・返品となりました。清掃するには要分解で、1万円以上コースの模様です。
でも、その性能にはちょっと驚き。35mm換算で28-200mmの高倍率ズームレンズながら、F値が2.8-3.5と抜群に明るい。50mmまで2.8を保ってくれるのも素晴らしい。
7年も前の製品なので、高感度が弱い、広角がゆがみまくる、光量落ち激しい、液晶が小さいといった弱点はあるものの、手ぶれ補正も付いており、猫撮りにはある意味最強。1万円くらいで、ちゃんとした中古を見つけたら買い直そうかな。
コメント
ご無沙汰です。
ちょうど、昨日リコーのCX3を買ってしまいました。
まだちゃんといじってないので、あくまで第一印象ですが
300mm側も思いのほか使えてよさそうです。
逆にちょっと書き込みスピードが重いのが
気になりましたが。
安い店をさがすとほぼ3万円。CPはメチャクチャ高いと思います。
逆にGR2はヤフオクで処分してしまいました。
リコーはずいぶん良くなりましたね。
GX200を持っていましたが、とんでもないノイズ量で、売却しました。
CXシリーズもとても良いのですが、僕にとっては、レンズの暗さがネックです。あと、やはり手動ズームは便利ですね。
GR2もけっこうノイズはひどかったです。
このCX3はノイズもかなり改善されているし、
ISO1600でもけっこう使えそうです。
絞りは望遠側で5.6だけど、手ブレ補整と高感度を
合わせたら、十分に使えるんじゃないかな。
まだ1日2日使っただけですが、デジタルのコンパクトカメラで、
初めて、本気で使う気になれる1台に出会えたかもしれません。
ウエアジャケット
MINOLTA DiMAGE A1 SILKYPIX RAW現像