【鳥取】一人でカーシェアリング

引き続き、6月3〜5日の鳥取旅。

2日目の6月4日は宿で朝食を取ってから、妻と岩美駅前の観光案内所に向かった。

9時の開館と同時に、レンタサイクルを1台だけ借りる。妻はこの日、岩美で大事な用事があるそうだ。「まことくんの思い出の場所」がどうのと言っていたが、家族にもプライバシーはある。ここからは別行動である。

自転車で独り走り去る妻

妻を見送り、僕は9時26分発の鳥取行き普通列車に乗車。鳥取市役所前のコワーキングスペースで仕事をしようかなとも思ったが、結局列車の中からカーシェアリングを予約し、観光ドライブに行くことにした。気まぐれな旅に、今やカーシェアリングは欠かせない。もっと地方の街に増えるといいのだけれど。

最初に訪れたのは、鳥取砂丘。20年くらい前に訪れているはずだけど、写真も記憶も一切残っていない。砂丘を背景に、南アフリカで買ってきた「リトルトラベラー」の写真を撮ってあげた。実は、南アフリカにはこういった感じの砂漠はない。

ついでに、鳥取砂丘といえば写真を撮るだけでもお金がかかるラクダだが、これも南アフリカにはいない動物だ。

さて、砂丘から海沿いの県道を走り、浦富海岸島巡り遊覧船乗場へ。

島巡りの遊覧船は、中型船と小型船の2種類がある。中型船は、少し海岸から離れたところからゆったりと海岸の景色を楽しむ船で、一方小型船は岩の間に入っていくスリリングなコースだ。そのかわり、波が出るとかなり揺れ、船酔いする人には向かない。僕は小型船「うらどめ号」を選択。

次の出航まで1時間近くあったので、併設の食堂で海鮮定食をいただいた。店はPayPay払いに対応。この後気づいたのだが、この辺りの店舗は多くがPayPayに対応していた。PayPayが、これまでコスト面からカード払いやSuica払いに対応できなかった地方の店舗を重点的に営業していると聞いていたが、その効果が出ているようだ。

海鮮定食を食べ終わるころ、予告なく妻が登場。「花火の夜にまことくんたちが喧嘩したところ」などをまわってきたそうだ。妻の注文が出てきたのとほぼ同時に遊覧船の乗船時間となり、再び別れた。

「うらどめ号」は、この小さな船。出航直前まで僕一人で、貸切かと思ったが、5分延発してグループのお客さんが乗ってきた。遊覧船の模様は、動画でどうぞ。「うらどめ号」、おすすめです。

約50分の遊覧船の旅が終わったあとは、また車で東へ向かう。船で眺めた海岸を、今度は陸側から見下ろそうという趣向。網代の集落では、Google先生に旧道のトンネルへ招かれたが、

この地域の有力者を説得しないと通してもらえなかった。

5分ほど説得して、ようやく通行のお許しをもらえた。

県道で高台に出ると、遊覧船の次の便が、海底を覗き込んでいるところだった。

田後港の展望台。僕は身体がねじれているので、気を抜くとこの角度で傾く。ここは最近、女性の観光客がとても多いそうである。

さて、岩美の海岸を一通り見たら、一気に東へ。2017年に開通した浜坂道路を通って、再び餘部駅へやってきた。昨日は列車で来たが、今日は車だ。

昨日は、駅に降りて散策することが目的で、前後の予定もあったので余部橋梁を通過する列車を撮影することができなかった。今日も、カーナビは「列車には間に合わない」と言っていて半ば諦めていたのだが、カーナビにはまだ浜坂道路が入っていなかった。Google先生が「大丈夫、間に合う」と言ってくれたので、思い切ってやってきたのだ。

果たして、餘部駅の撮影ポイントに立った5分後に、タラコ色のキハ48が来てくれた!

それにしても、RX100はコンデジのくせによく写る。

ちなみに、餘部駅には亀駅長の「ソラ」さんがいる。

再び鳥取駅前まで車を走らせ、列車で岩美に戻って妻と合流。夕飯まで時間があったので、海岸沿いの食堂で、夕日を見ながら生牡蠣&生ビールをいただいた。

この世の楽園か。いや、実際には蚊との闘いであった。

よい一日であった。妻も、存分に「Free!」の聖地巡礼を楽しめたそうだ。

改めて、京都アニメーション事件の犠牲となった方々に哀悼の意を表します。

翌日は最終日だが、ほぼ帰るだけだったので省略。おわり。

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