【鳥取】燕珈琲と旅人の宿NOTE

DSC04594.JPG6月3日の旅の続き。
香住駅でカニの爪を愛で、駅前食堂でマグロフライ……は記憶違いで、サバフライを食べた後は、13時48分発の列車で鳥取方面に戻る。

浜坂駅で鳥取行きに乗り換え、降りたのは14時41分着の岩美駅。今回の旅は、こちらに宿を取っている。

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駅舎は建物財産標で竣工時期を知ることができる

岩美駅の立派な木造駅舎は、なんと明治42年11月の竣工。建築物というものは、大切に使えば本当に長く使えるものなんだね。待合室には、「岩美駅百年の歩み」という写真入りの詳細な年表が掲示されている。ここは、今も昔も岩美町の玄関なのだ。

駅前には、これも立派な観光案内所がある。中にはいると……、にぎやかな雰囲気。

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案内所の雰囲気は置いておいて、駅前発15時のバスに乗る。

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宿の場所を確認し、いったん通り過ぎて海岸に出る。釣具店の横に、トレーラーを改造した移動式の珈琲店が見えた。「自家焙煎燕珈琲」だ。日本海を見晴らしながら、自家焙煎の珈琲を飲めると聞いて、ぜひ訪れたかった。Facebookで事前に連絡したところ、僕らの滞在中は初日である今日6月3日しか営業しておらず、それも16時頃には閉まってしまうということだった。駅巡りが少々駆け足だったのは、ここに寄りたかったからだ。

本格的な珈琲店では、基本的なブレンドを味わう派だが、今日も暑かったので、ここはアイスコーヒーを注文。人気だというバスクチーズケーキもお願いした。ちゃんとしたお店は、アイスコーヒーも美味しい。

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ところが、運ばれてきたのはアイスカフェオレ。お昼の定食屋に続き、またしてもオーダーが化けてしまった。アイスコーヒーよりも高いので、差額を払おうとしたら、恐縮されてそのまま飲んでOKとなった。すみません。でもこれ美味しい。濃厚なミルクの中に、とっても香ばしい珈琲の香りが活きている。

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さて、しばらく珈琲と景色を楽しみ、やってきたのは「旅人の宿NOTE」。ごく普通の民家を利用した民宿で、地元で採れた魚介を使ったパエリアが自慢の宿だ。和食がいいという人は、パエリアの代わりにお刺身にもできる。しかも、メニューをやや簡略化したシンプルプランがあり、こちらもメインのパエリアやお刺身は味わえるうえ、かなりかなり割安だった。

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1泊目は、シンプル和食プラン。メインの魚は、トビウオの活き造りにイカ、そしてサザエ。付け合せのサラダは、普通のタマゴサラダかと思いきや、ゲソとかが入っている。ていうか、これのどこが「シンプルプラン」なのか? 朝食もついて、これで本当に6500円でいいのだろうか……という内容だった。

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翌日のパエリアも大満足。イカ、カリフラワー、栗、しめじ、などなど、味の染み込んだ具がたくさん入っていて、白ワインによく合う。もう一度いうが、これで6500円は本当に安い。

さて、2日目はこの旅のメインイベントである。