従兄弟の結婚式

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22日は、従兄弟の結婚式だった。
結婚式に出席するのは、ずいぶん久しぶりだ。
僕には、父方母方併せて9人の従兄弟がいるが、従兄弟の結婚式に出席したのは初めて。他の従兄弟よりも特別親しいというわけではなく、カメラマンを頼まれたのだ。

結婚式の撮影役というのは、忙しい。
式場と契約したブライダルカメラマンは別にいて、式次第に沿ったオフィシャルな写真は全部きっちり撮ってくれる。僕の役割は、公式カメラマンが撮らないオフショットや、親戚・友人たちの表情を集めることだ。

結婚式の出席者は、式、披露宴、ガーデンパーティーと称する1.5次会、二次会などをすべて合わせると、150人以上。叔父が会社社長で、新郎新婦もその会社に関係があるということもあって出席者が多く、久しぶりに見る大きなな結婚式だった。朝10時半から20時近くまで、ひたすら写真を撮っていた。

そういえば、これまで何人もの結婚式に出席してきたが、カメラマン役を務めてばかりだ。純粋な?出席者としてゆっくり料理を味わったことはほとんどない。2000年頃まではビデオの撮影を頼まれることが多かったが、最近は専ら写真撮影役。一度は、司会を務めたこともあった。

さて、僕の姉を含め、父方の従兄弟連7人のうち、独身で残ったのは今や僕だけ。長い1日を終え、親戚の家に戻ったら、今までで最強のプレッシャーが待っていた。新郎よ、僕にハイタッチを強要するのはやめなさい。

大いに体力を使った1日だったが、その筋肉痛が2日後の今朝出たことは内緒である。

コメント

  1. 池沼・高橋和司 より:

    まだ結婚を期待されているだけマシですよ。私なんか前に住んでいたところでは、親が「うちの下の子は引きこもりだ」と公言していた始末ですから。これって私なんかに結婚などという大人な行為をされて欲しくない、という意思の表れですからね。あとはTwitterでお話ししましょう。