この2枚の写真は、ほぼ同じ地点で撮影した明洞の写真だ。上の写真は2003年5月19日撮影、下の写真は、2006年5月16日撮影。
たった3年で、明洞という町はこれだけ変わる。両方の写真に変わらず写っている店は、左側のマクドナルド、ノルブプデチゲ、忠武キンパプくらいのものだ。来るたびに風景が変わるので、リピーターには面白いかもしれないが、ガイドを作るほうとしてはたまったものではない。
何より残念なのは、ハイヘリオットができて、明洞のメインストリートからソウルタワーが見えなくなってしまったことだ。上の写真は、まだ一眼レフを持っていなかった頃。いずれきちんと三脚を立てて明洞の夜景を撮ろうと思っていたのだが、果たせなかった。
ソウルの風景は、いつ一変するか分からない。旅で訪れたら、なるべくたくさんのスナップを撮ることをお勧めする。貴重な記録になるはずだ(苦笑)。
コメント
これはもう一変してますね。
でも大丈夫、撮っているカゲリさんは多分変わってないはず。
意味わからへん(^^)