パク・ソルミ記者会見

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 全日空ホテルで、「冬のソナタ」でオ・チェリンを演じたパク・ソルミの記者会見があるというので行ってみたら、江原道の観光説明会だった。会社員だったころは、こうした観光公社主催のパーティによく参加したものだ。当時韓国の観光説明会は、記者会見と称して役所のお偉いさんが通り一遍の挨拶を行い、続くパーティは、観光協会との懇親会というよりは、日本のメディア間の懇親会に近かった。だが、今回はテレビ局なども各社来ており、これまでとは雰囲気が違う。
 会場に入ってみると、パク・ソルミが来るということで、すでに熱気に包まれている。記者は、以前の2倍はいるだろうか。
 時間通りに始まった記者会見。チェ・ジウやペ・ヨンジュンほどブレイクしていないので、記者会見は比較的和やかに、時間を長くとって行われた。僕は江原道観光協会の知人に挨拶するのが目的なので、記者会見の間は自由行動。取材のふりをして、デジタル一眼レフと望遠レンズのテストに終始した。パク・ソルミ。背が高く、華奢で顔の小さい、きれいな人だ。芸能人にありがちなおべんちゃらではなく、質問に率直に答える姿が印象的だった。日本に来るのは4回目だが、冬ソナブームで、自分が一気に有名人になっていたのには驚いたそうだ。
 記者会見が終わり、カメラを片づけていると、後ろから声をかけられた。振り返ると、見覚えのない、きれいな女の子が立っている。彼女は、ある新聞社の名刺を出して挨拶した。
「高麗大の語学堂にいた方ですよね!」
 なんと、僕が高麗大1級の時に5級だった、語学学校の先輩だった。当時僕は留学を始めたばかりで、しかも彼女は、すでにほとんど授業に来なくなっていた頃だという。一度もしゃべったことがないのに、どうして覚えているのだろう?
「遠足のとき見ましたよ。なんか、目立ってたんで覚えてて。」
 喜ぶべきか、悲しむべきか。

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コメント

  1. きよみん より:

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