井原も参戦?韓国で「小児癌患者を支援する慈善試合」

 元サッカー・韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)選手を中心に、ワールドカップ(W杯)韓日大会のスターやプロサッカー・Kリーグのオールスターら40人余りの選手が小児がんと闘う子どもたちのために一肌脱ぐ。
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洪明甫が中心になって、小児癌患者のための慈善試合をするという。日韓W杯韓国代表選手中心の「愛」チームvsKリーグ選抜「希望」。注目は、「愛」チームに、井原正巳ら3人の日本人選手も参加するという点。洪明甫の個人的人脈でこれだけの試合ができてしまうというのはさすが。支援する対象が、「1年6カ月前から急性リンパ性白血病を患い、京畿南部児童一時保護所で治療を受けているソン・フン(6/仮名)ちゃんら約30人。」と、やけに限定されているのも興味深い。
試合は21日15時、京畿道高陽競技場でキックオフ。井原がピッチに立つ姿が、見られるのだろうか。