御前崎市立図書館で、「思い出の軽便鉄道展」。
静岡鉄道駿遠線の遺構や資料を収集している、阿形昭さんによる展示会だ。
昭和45年までに全廃された、日本最長の軽便鉄道。
全廃から40年以上経過しているが、写真、地形図、遺構など展示は多岐にわたる。
会場は地元の図書館。現役当時を知る人たちが、懐かしそうに語っているのが印象的だった。
こういう人たちによって、日本の鉄道文化は守られているんだな、と。
旅、鉄道、韓国のライター 栗原景
御前崎市立図書館で、「思い出の軽便鉄道展」。
静岡鉄道駿遠線の遺構や資料を収集している、阿形昭さんによる展示会だ。
昭和45年までに全廃された、日本最長の軽便鉄道。
全廃から40年以上経過しているが、写真、地形図、遺構など展示は多岐にわたる。
会場は地元の図書館。現役当時を知る人たちが、懐かしそうに語っているのが印象的だった。
こういう人たちによって、日本の鉄道文化は守られているんだな、と。