#どれだけのミスをしたかを競うミス日本コンテスト


8月1日にKADOKAWAから発売された、「#どれだけのミスをしたかを競うミス日本コンテスト」。今年(2019年)3月に大流行した、同名ハッシュタグのツイートを集めたネタ本です。

最初にこのハッシュタグを作った、水餃子のカンパネラさんが編集されました。

この書籍に、僕のツイートも採用されています。以前から、よく話題にしていた話で、特に義理の母のお気に入りネタ。今でも、折に触れて「あの話してよ」とリクエストをいただきます。小学生だった昭和58年、国鉄特定地方交通線として最初に廃止された、北海道の白糠線に乗りにいったことに関係する実話で、どんな話か知りたい方は書籍をお読みいただくか、ツイートを検索してみてください。

小学生の僕が正直に喋りすぎて、ある人の立場を悪くしてしまった話なのですが、ツイートでは少々言葉足らずで、僕が嘘をついて怒られたような印象になっていたので、少し修正してあります。

昭和58年といえば、任天堂ファミリーコンピューターが発売され、「おしん」が大流行した年。雛見沢大災害が発生した年でもあります。今考えると、ある意味恵まれた時代でした。今なら、あんなのが放送されたら学校やら教育委員会やら、大問題になっていただろうなあ。

さて、「#どれだけのミスをしたかを競うミス日本コンテスト」には、他にも思わず笑ってしまうミスエピソードが160本ほど掲載されています。電車のなかで読むと極めて危険ですので、ぜひ移動のお供にご覧ください。