職安通りの「姉妹や」での飲み会。
本当は、ハーブサムギョプサルが売りの店だけど、食欲に負けて写真を撮り損ねてしまった。締めに注文した海鮮鍋でお許しを。何度も行くことになりそうなので、またアップします。
で、今回の飲み会。メンバーが面白い。
もはやお馴染みの?向後功作さん(左)に、西川口の写真専門店「カラーのいちのせ」店主の一瀬さん(右)。さらに、
K2プロジェクトの星野佳世さん(左)と、アニメーション監督のわたなべひろしさん(右)。
そして、写真はないけれども、鉄道擬人化で知られる、イラストレーター&ライターの恵知仁さん。
鉄道、写真、アニメのプロが集まり、食べているのは韓国料理という、なんとも自分の趣味全開な集まりでした。
わたなべさんは、日本を代表するアニメ監督の1人。「魔法のプリンセス ミンキーモモ」、「スレイヤーズ」、「地獄少女」といった代表作があり、僕が今年おおいにハマった「クッキンアイドル ア「ひぐらしのなく頃に」のアニメ版にも関わっていらっしゃいます。
そのわたなべさんは、実は強力な鉄道ファン、いわゆる撮り鉄さんでもあります。さらに最近、韓国の大田を訪れ、現地のテレビ番組に出演されたとか。それを聞いた向後さんが、「栗原さんに紹介しよう!」と思いつき、今回の席につながったのでした。いやはや、人の縁というのは、どこに転がっているのかわからないものですね。
お店は、きちんとした韓国料理が食べられて、かつ落ち着ける店ということで「姉妹や」を選択。職安通りの、ドンキホーテ隣りに位置する地下の店で、かつては荘苑カルビとして知られていました。料理の味はもちろん、丁寧に焼き方を教えてくれた後は、自分たちのペースで肉を焼かせてくれるのも、有り難いお店です。
18時すぎから始めたのですが、盛り上がりすぎて気づいたら23時ちかく。楽しかった。
いろいろな方に会わせてもらえることに、感謝です。