「富士・はやぶさ」にお別れ乗車してきた友だちからいただいた、このグッズ。
ブルートレインのペーパークラフト……ではなく。
バームクーヘンだ。見た目は、巨大なヨックモック・シガールという感じ。甘すぎず、食べやすいのがいい。
こういう記念グッズは、使ったり食べたりせずに保存するという人もいるけど、僕はあくまで消費する派。整理整頓ができないので、食べるしかないとも言う。
仕事もようやく落ち着いてきた。疲れた頭に、ぴったりのお菓子だった。
しかし、ブルートレインは、夢しか残さなかったのかなあ。
コメント
列車自体は残さず、夢だけ残す、ですか。
なんとも夢の無い商売をやっていますな、JR九州。
営利企業ゆえ、仕方が無いとは思いますが、こういう商売のやりかたを見ていると、他の方法は模索できなかったのかと思ってしまいます。
ダイヤ改正が近づいてまいりましたね…
撮影にも行きたいのですが、なにしろ滋賀は真夜中、猛スピードで走り抜けるだけで、時間的に親に許してもらえない、さらにチャンスは1度なので失敗が許されない、という過酷な条件になってしまいます…。
新幹線や飛行機の台頭で、所要時間が求められる世の中、その状態で新幹線より遅く、なおかつ高い、となると寝台列車の廃止はやはり必至となってしまうように思います。
廃止を免れるためには、寝台列車の料金を大幅に安くする、つまり新幹線より安くするくらいの覚悟がないと無理だと思います。
それは会社の営利の問題、非常に難しいことですが、歴史ある文化を引き継いでいけない、となると僕は営利とかそういう問題でなく現代社会の非情さに絶望します。
どうにかならないものでしょうかね~…。
長々と失礼しました。
TKCどの
でも、廃止になるのは、必ずしもJR九州の意向ではないような気も……。
OBA3くん
日本の潮流として、貨物を含めて夜は列車を走らせないという流れがあるようです。それに、安くしたところで、じゃあ「あけぼの」が繁盛しているのかといえばそうでもないし。難しいですね。
日本で夜行列車をやるなら、広告塔としてのカシオペアのような存在しかないのかもしれません。
お友達の方が何となく想像がついてしまったり^^;
同じ会社が発売されていた「さよなら0系新幹線」バージョンはオイラも2編成(笑)発注しました。
きっかけはそのお友達(たぶん)の方のBlog記事です。
うち1編成の中身はおいしくいただいて今は箱だけが残っています。もう1編成はさらに友人へのプレゼントとして旅立っていきましたし・・・
個人的に長年お世話になった列車を惜しむために作られてるものだし、オークションで寝台券を高値で売り抜く輩よりはよっぽど健全だと思いますけど・・・
製造元「福岡二鶴堂」のHP
http://www.nikakudou.co.jp/index.html
FIAT宇ー野さんこんにちは。
ヘッドマークのシールも入っていたし、いい記念だと思いますよ。0系もあったんですね。
次あたり、「500系W編成バームクーヘン」とかどうでしょう。16両編成の超ロングバームクーヘンw