息抜きに見始めたアニメ

 ブログ用に書きあげて、最後の最後で守りに入ってmixiに移したこのネタですが、やっぱり初志貫徹で、ブログにも書くことにします↓ そんなに声高に話すネタか?これ。
 
 
 さて、アホみたいに忙しいわけだが、こういう時に限って、「息抜き」の時間がほしくなる。
 そういえば、最近「墓場鬼太郎」、「ヤッターマン」とアニメづいていることを思い出した。深夜、根を詰めて頭がへろへろしてきたところに、何かアニメでも見たら、いい気分転換になるかもしれない。これはいいアイディアだ。

 問題は、何を見るかである。

 あれこれ迷って、調達してきたのは、これ。

        らき☆すた

 えええええええええ

 言い訳しておくと、萌え系のアニメははっきり言って苦手だ。「らきすた」も、某サイトでオープニングだけ見て、ダメだと思っていた。セーラー服イラネ、妹・ツンデレイラネ、目ぇでかすぎ!と。

 それが、一度見てみる気になったのは、漫喫でちらっと単行本を手にとった時、ちょっと印象が違ったからだ。思ったほど萌えっぽくなく、マターリ、もといまったりしていて悪くなかった。

 で、最初のほう見てみたわけですが。

……おもしろいじゃん(お約束)。

 まあ、いわゆる萌え要素は山ほどあるわけだが、基本は日常の「あるある」をネタにしたアニメみたい。女子高生の日常なんて知るかよと思っていたが、試験勉強のネタが、締め切り直前の自分の仕事っぷりに重なって、「あー、あるある」と。

 キャラクターは、いかにもそっち系!という感じでやっぱりちょっと見ていられない。特にオープニングはかなりきつい。

 だが。

 二話を見終わったら、いつの間にか目が慣れて、ちょっとキャラクターに愛着を感じている自分に気づいた。恐ろしい。僕はどこへ行ってしまうのだろう。

 どのキャラが気に入っているかは、内緒であります。

 それにしてもなあ……。僕、こなたのお父さんと同世代なんだよなあ……。