大韓航空機、秋田空港の誘導路に着陸

大韓航空機、秋田空港の誘導路に誤着陸…けが人はなし
 6日午後0時15分ごろ、秋田市の秋田空港で、韓国・仁川発の大韓航空機769便(ボーイング737―900型機)が誤って誘導路に着陸した。

 同便には乗客124人、乗員9人が乗っていたが、けが人はなかった。
(読売新聞)

 あわや大惨事というこの事故。

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                 秋田空港(googleEarthより)

 どうやったら間違えるんだろう。

 事故機のボーイング737-900は、中・近距離用旅客機のボーイング737シリーズの中でも最も大型の機体で、主翼の全幅は34m以上ある。誘導路の幅は30m、よく着陸できたものだ。

 最近アジアでは航空機事故が少ないように感じていたが、元旦にはインドネシアで墜落事故があった。航空機事故は一度起こると立て続けに起こる傾向があるように思うが、そうはならないことを祈りたい。

コメント

  1. とうちゃん より:

     新年おめでとうございます。
     このニュース、私も「おっ!!大韓航空!!!」って感じました。まさか、「いちどやってみたかった」ではないでしょうが、地方の、発着便が非常に少ない空港だから良かったけど、かなりスゴイことですよね。びっくりです。

  2. かんりにん より:

    遅ればせながら、おめでとうございます。
    結局、単純ミスだったみたいですね。本当に、死傷者や被害が出なくて良かったです。