行徳鳥造

M2001

30日、イラストレーター&デザイナーの岡本くんと、行徳でささやかな忘年会。今年は、忘年会シーズンに韓国にいたために、大勢で集まっての忘年会は、ついに一度もなかった。寂しいようでもあり、出費が抑えられてありがたくもあり。

 訪れた店は、"行徳駅前歩いて2分の一等地♪"「浪花屋鳥造行徳店」。大学時代の同級生(なのか?)であるレイコ氏が、ご結婚を機に夫婦で始めた鳥料理店だ。ずっと行く行くと言っていたのだが、ようやく実現した。

 実は、レイコ氏と会うのは、たぶん卒業以来初めて。今年に入り、mixiを通じて再会した友達の一人だ。丸10年ぶりということになるが、ちっとも変わっていなかったのでほっとした。向こうも、僕を見て「全く変わっていないので驚いた」そうだ。僕の場合は、見た目に年齢が追いついてきたということだろう。まあともかく、日芸の友人たちは相変わらず老け込まない。

 さて、料理は、やっぱり鶏料理中心。特にブランドのある鶏ではないとのことだったが、どれも適度な柔らかさで、臭みもなくておいしい。串に刺した焼き鳥もあるが、メインは"串に刺さない焼き鳥"「匠鶏もも炭火炙り焼き」。網にネギともも肉を入れて炭火で一気に焼くのだそうで、肉が大きく、食べ応えがある。僕が食べたのは「親鶏もも炭火炙り焼き」だったが、鶏肉の歯ごたえを楽しめた。ネギにも鶏の旨味が染みこんでいるのもいい。そう言えば、友達と焼き鳥を食べるときは、いつも串からバラしている。それなら、最初から串のないこの方が道理に適っているというわけだ。焼酎が大好きというご主人の趣味?で、焼酎が充実しているのも僕好みだった。

 この年末は、友達の店をいくつか回れて良かった。

 そんなこんなで、2006年もいよいよ大詰め。このエントリで、2006年の総記事数は286となり、2004年の285を抜いた。ちなみに、これまでに公開したエントリは全部で850。しょうもないものも多いけど、まあよく書いたもんだ。

 来年は300くらい書きたいけど、どうだろう。まあ、引き続き自分の気分次第で好きなように書いていこう。

 今日、あと一回くらい書くかもしれないけど、とりあえず。

 今年も一年ご愛読ありがとうございました。

コメント

  1. おかもと より:

    昨日はお疲れ様でした。 料理もお酒も美味しかったですねー。
    今年もいろいろお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします!

  2. かんりにん より:

    どうもどうも。昨日の都電の会でもお世話になりました。
    今年もよろしくお願いします。

  3. れいこ より:

    こんにちはー。
    半年振りにブログのTB管理ページを開いてみました・・・
    遅くなりましたが公開させていただきます、ありがとう。
    年末はありがとう!(って、いつの話??)
    また会おうね!

  4. かんりにん より:

    れいこさん、お久しぶりです。
    この前、地下鉄博物館に行った時、1人で行こうかだいぶ迷ったんです(笑)。
    また、遊びに行きますね。