生協パルシステム活用中

国産若鶏の甘辛ささみカツ

さて、6月。新型コロナウイルスは、今のところ小康状態といった感じで、少しホッとしている。

日本人はとても真面目で、多くの方が自粛要請をしっかりと守り、きっと、コロナ禍は徐々に収束に向かうだろう。

僕も、できる限りで協力している。仕事上、どうしても移動しなくてはならないことはあるが、人が近づく場所ではマスク着用、手洗い・うがいの徹底。ただ、あまりにもストイックにやると健康を害するので、例えば繁華街以外を歩くときは、マスクから鼻を出すことを許容したり、比較的外食も利用したりと無理のない範囲でやっている。

5月は、会社勤めの妻が雇用調整で6日しか出社しなかったこともあり、外食が圧倒的に減った。

この間、とても便利に利用したのが、生協のパルシステムだ。しばらく前から、夫婦ともに仕事が忙しい時のために、冷凍おかずをちょこちょこ購入していたのだが、注文数が3倍くらいになった。

パルシステムの冷凍食品は、市販の冷凍食品と違って味にあざとさがなく、薄味で手作りに近い仕上がりになるのがいい。値段が、二人分の料理で大体300〜400円台というのもちょうどよい。品質はOisixの評判が高いが、コストパフォーマンスはパルシステムの方が良いと思う。

毎週土曜日の昼までに、翌週金曜の配達分を注文するというスローっぷりがネックと感じていたが、注文がルーチン化した今はほとんど気にならなくなった。

今は、主食となる冷凍おかずを毎週3〜4品、それに低温殺菌牛乳や間食用の冷凍蕎麦などをスマホから注文している。

注文品は、冷蔵庫に貼り付けたホワイトボードに書いておき、消費するたびに消していくと、冷凍庫の在庫がすぐわかる。

おかげで、4月、5月の食費はだいぶ下がったようだ。今後しばらくは収入が減るので、ありがたい。