iMac再び修理へ

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で、MacMiniを購入したら、届いたその日に仕事場のiMacが壊れた。

動作には問題ないけど、ディスプレイの左半分が暗い。ほぼ間違いなく、バックライトの故障だ。

このiMacは、昨年秋にも調子が悪くなり、Appleに送り返した前科を持つ。標準の保証期間が切れる寸前で、慌ててAppleCareに加入したのだけれど、それがこんなに早く役に立つとは。

Appleの場合、サポートサイトにアクセスしてシリアル番号を入力すると、保証状況を確認したうえで都合のよい時間に電話をいれてもらうことができる。

5日の16時45分に予約を入れたところ、16時47分に電話がなった。

状況を口頭で伝えると、「故障の可能性が高く、保証での対応が可能と思われます」と即答。ネットで調べても、同様の症状が出ている人はけっこういるようだ。不思議なことに、トラブルが出ているのは画面左側ばかり。右側が暗くなっているという人はいなかった。あるいは、構造上の欠陥なのかもしれない。

6日は仕事場に行けないので、7日の夜にヤマト運輸に引き取りにきてもらった。発送は翌8日になるということだったが、8日10時すぎにはAppleのリペアセンターに到着、16時半には修理完了・発送のメールが届いた。相変わらず、速すぎるほどの対応でたいしたものだ。もっとも、前回も同じくらい迅速な対応だったが、結果は「増設メモリのエラー」であり、修理自体は行われなかった。まさか、不具合再現せずそのまま返送、なんてことでなければいいのだけれど。

9日午後に、ヤマトから不在通知メールが届いた。連休明けに受け取り、確認することになりそうだ。