新宿駅で、こんな駅弁を売っていたので買ってみた。
「201系中央線卒業記念弁当」。
このブログでも何度も取り上げてきた、"国電"201系電車も、先日H4編成が引退し、残るはH7編成ただ一本となってしまった。
それを記念した駅弁らしい。オレンジの食材をたくさん使っているのだろうか、と開けてみると……
新宿駅のかつての名物駅弁「鳥めし」にあやかったとりそぼろご飯、山梨名産の三色こんにゃくの肉味噌のせ、マスの信州味噌焼きなど、中央線に縁のある食材を集めたようだ。
盛りつけは、こんな感じ。
にほんばし大増と合併して以来、NREの駅弁は本当においしくなった。特に、ごはんと煮物が良くなったと思う。
信州味噌で焼いたマスとか、立川の山ウドしょうゆ漬けとか、こういうものを食べると酒がほしくなっていかんな……。
1000円なら、お値打ちだと思う。
コメント
中央線の住民です。
先日、中央線に乗ったら「開閉できる窓がある!」と思わず感激しました。
H7でしょうか?
窓を自由に開けられない電車ってなんとなく不便そうで。
URLで7月19日の「珠玉のマッコリトーク」告知してます。
栗原さん、お時間あれば参加ください。
みあけさん、すっかり遅くなりました。
時間があれば参加しますが、正直19日は難しいかもしれません。
いつもありがとうございます。