マノレクから新刊を出しました。久しぶりに、語学のテキストです。
今回は、とにかく頭よりも手で覚える、ネコ語の入門ドリルです。
ネコ語の初心者が陥りやすい誤りの一つが「ニャン語」です。語尾に「ニャン」を付ければネコ語になると思っている人の、なんと多いことか。ネコは決してニャン語を使いません。
本書では、日本人が陥りやすい「ニャン語」「ネコ耳」を徹底して排除。ネコの言葉を基本に忠実に網羅し、ひたすら掻いて覚える教材を目指しました。
第3章では、「吾輩は猫である」と2ちゃんねるの「ギコ猫」を比較し、現代ネコ語と明治期のネコ語についての考察や、ネコの食生活の変遷に関する考察にも挑戦しています。
なお、初版限定特典として、かつお節フレーバー入り消しゴムと、栗原家歴代のネコどもを網羅したカードゲーム、ヴァイスツュバルシのキャラクターカード1点封入。「ツンデレジャネット」、「おめかしチンケ」などレアカードをゲットしよう。
定価100000円、全国のネコ集会所で直売しております。どうぞよろしく。
センスなくてスミマセン。
コメント
小西韓国語スクール小西美希が教えるノウハウ
最後に小西美希から、一言。新たな自分を発見する準備はOKでしょうか?このマニュアルには、これまで私が本気で韓国語を教えている生徒さん以外では教えたことも話したこともない、貴重な実践済みのノウハウを詰め込みました。しかし、一方で、このノウハウを世に広めるのはかなり躊躇しました。なぜなら、これだけのノウハウをこの金額で出してしまうのは語学業界の常識では考えられないからです。当然バッシング等も受けるか…
4月だというのに、桜もいまひとつですねぇ