吉野家の牛丼、今度こそ復活へ

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 18日、吉野家の牛丼が復活する

 牛丼の販売をやめたのが、2004年の2月10日だったから、実に951日ぶり(合ってる?)の復活だ。

 米国産の牛肉は、まだまだ安全性への不安が残っていると言われるが、おそらく吉野家の牛丼は売れるだろう。「米国産牛肉が安全か否か」と、「吉野家の牛丼の復活」は、全く別のところに存在しているように思う。

 とにかく、吉野家という会社がつぶれなくて良かった。

 何度も書いている通り、吉野家は、牛丼以外の商品はパッとしない。

 豚丼は、タレの味を何度も変えて、値段も上げたが、とうとう豚肉の臭みを取ることができなかった。

 カレーは、まあ悪くはないが、松屋でもココイチでもなく、吉野家にカレーを食べに行こう、という気にはならなかった。

 定食類も、やたらとしょっぱい味付けと、粉末の味噌汁で、何度も食べる気にはならなかったものだ。

 結局、最近の僕が吉野家に行くのは、徹夜明けで朝定食を食べるときくらいだった。

 吉野家の不運は、だんとつの業界ナンバーワン企業だったことだったと思う。1000店舗以上もあるから、中国産や豪州産では全店の営業をまかなうだけの牛肉を確保できなかったそうだ。

 「吉野家の牛丼は別格」という評価があったために、牛丼に合わない中国産・豪州産を使って限定的に販売するという道も選べなかったのだろう。

 実際、松屋や牛丼太郎の牛丼の味は、中国・豪州産を使うようになってかなり落ちた。松屋が、店舗限定で国産牛肉使用の「松牛めし」と、豪州産牛肉の「牛めし」を併売したときは、その味の差に驚いた。どんぶりの臭いからして違うのだ。牛肉なら、ショートプレートなら何でも良いという訳ではないのだ。

 だから、これまでの吉野家の判断は正しかったと思うし、躊躇なく米国産牛を使うのも、企業のアイデンティティを考えれば当然だ。これが受け入れられなければ、市場から退場するしかない。

 とりあえず、再来週の月曜日は牛丼を食べに行こう。100万食限定ということは、1店舗1000食。おそらく、販売時間は3~4時間だろう。勝負である。行くなら、やっぱり中野五丁目店か。

 ていうか、僕は何をこんなに力のこもったエントリを書いているのだろうか。。

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コメント

  1. 705号 より:

    >ていうか、僕は何をこんなに力のこもったエントリを書いているのだろうか。。
    それはきっと“愛”♡
    ご無沙汰いたしております。m(__)m
    私、吉牛の“豚キムチ丼”が意外と好きにございました(牛肉より豚肉が好きな私。でも吉牛の牛丼は好き)。
    牛丼。。。復活した際にはいただきとうございます。

  2. かんりにん より:

    こんにちは。お久しぶりです。愛ですか……。
    味の好みは、人によりますからね~
    僕も豚肉大好きなんですけど、松屋の豚めしは食べる気になっても、吉野家はダメでした。牛丼の味に対する記憶が影響しているのかもしれません。
    平日ですからねえ。並ぶしかないですよね、18日。

  3. もっこしぽ より:

    あたしゃ結構好きでしたね>吉野家の豚丼
    あそこの気が抜けたような七味をたーっぷり振りかけて
    脇に盛り上げた紅生姜と共に食べます。
    サイドオーダーはごぼうサラダ。
     
    逆に牛丼には固執していません。
    米国産(現在の)だというのならなおさらで(苦笑

  4. のぶ より:

    18日は敬老の日で休日ですよ(^^;)
    私も吉牛は好きですが、自宅の近くには吉野家がないので、わざわざクルマに乗って行列覚悟で出かけるかどうかは、検討中です。

  5. 松屋

    松屋に関する情報サイト