カラオケで。

高麗大時代の同級生と久しぶりに再会した。

高田馬場の「とりやす」でしこたま飲んだ後、カラオケへ。

せっかくなので、「追悼だ」と、本田美奈子.の「1986年のマリリン」を歌った。

すると、

突然、涙があふれて止まらなくなった。

自分でも驚いた。なんで、こんなに涙が流れるの?

それほど、熱烈なファンというわけではなかったのに。

本田美奈子.の話をして、「ふーん」という人はいない。全員、「本当にショックだった。どうして死んでしまったの」という。

すごい人だったんだな……。

コメント

  1. min より:

    こんばんは。
    仕事柄、本田美奈子の死去以来、彼女の唄「アベ・マリア」「アメージン・グレース」が毎日会社で流れてます。
    もう、それだけで、ドヨヨン。「あ~ぁ」という気持ちになってしまう私。
    そう、別にファンでもなかったのに・・、不思議ですね。きっと同じ時代を生きていた人という意識が強いのかもしれませんね。
    マリリン、実はメディア規制がかかってます。どうしてかは「?」ですが。

  2. すがじ より:

    私も同じ経験をしたことがございます。
    フレディー・マーキュリーが亡くなったとき、それほどファンだったわけではないのに、曲が流れてきただけで涙が流れて止まらなくなったこと。
    やっと最近涙を流さず、曲を聴くことが出来るようになりましたが。
    それでも未だ、不意にぽんと「手を取り合って」などが流れてくると、うるっとしてしまいます。
    本田美奈子さんにはご冥福をお祈りいたします。