「こだま」で、名古屋に行ってきた。
名古屋の飯は、うまい。天むす、赤だし、味噌煮込み。
今回、僕を魅了したのは、「ひつまぶし」だ。
おひつに盛られた、3膳分はあろうかという鰻丼を
1膳目はそのまま食べ
2膳目は薬味を載せ
3膳目はだし汁をかけてお茶漬けにする。
1食で、3度おいしいぜいたくなメニューだ。
名古屋在住の友人に連れられて訪れた店は、あつた蓬莱軒本店。
老舗旅館のような、立派な日本家屋。
そこかしこにちりばめられた、カップルと家族連れ。
隣の広間でどんちゃんやってる、団体ツアー。
清く正しい、日本の観光地でありました。
おひつの蓋を開けた瞬間
下のご飯が見えないほどに敷き詰められた、鰻に感動。
友人のレクチャーに従い、まずは混ぜる。
混ぜて混ぜて、鰻とご飯が渾然一体となるまで混ぜる。
これって、ピビンパプ?
やっぱり似てる、ソウルと名古屋。
だから、僕は名古屋が好きなのかな。
コメント
大変偏見にとんだコメントを失礼します。
名古屋の飯をうまいと行った人を初めて見ました。
いやいや、ひつまぶしは美味いよぉ。
私の場合、名古屋で食べたんじゃないですが
大塚駅前の三浦屋最高でしたよ。
http://www.miura-ya.com/
後はきしめんは美味いなぁ。
麺持って関西帰って作るけどねwww