真昼のクラフトビール飲み比べパーティー&肉のまえかわ

久しぶりに、東京カルチャーカルチャーでトークイベントに参加。

鉄道関係ではなく、日本地ビール協会によるクラフトビールの試飲イベントだ。

設立から20周年という地ビール協会。かなり真面目なイベントで、ビールの種類やテイスティングの仕方についてのレクチャーが中心だ。

僕の出番は、いつものノリで新幹線と生ビール、鉄道とクラフトビールをてきとーに紹介するゲストコーナー。

お客さんの層がいつもと違うので、楽しんでもらえたかちょっと心配だったけど、まあなんとかなったみたい。

昼間のイベントということで、15時過ぎにはすべて終了。カメラマンの吉永陽一さんらと、大井町の「肉のまえかわ」へ。

お湯割り220円、ポテトコロッケ80円という、めくるめく世界。

開店の16時前から、すでにおっちゃんたちの行列ができていた。

「養老乃滝は高くてダメだねえ、ビールが430円もするんだ」

それはひどいですなあ。大瓶で430円は高すぎて手が出ません。

ちなみに、この店では缶ビールが300円だが、それを買う人はほとんどいない。ビールを飲みたければ、迷わず250円の大ジョッキだ(但し第三のビール)。

18時過ぎにはへべれけとなり、駅からタクシーで帰宅。日付が変わるまでバッタリと意識を失った。おはようございます。