iPhone5に、リュウドのBluetoothキーボードをつないでみたら、これがやたらと具合が良い。
以前も、もっと安いキーボードで試したことがあったが、キーの配列が微妙に合っていなくて使いづらかった。iPhone3GSの時代で、挙動も微妙に遅かった記憶がある。
しかし、最新のiPhone5なら、全力で入力しても反応が遅れることはないし、ATOKpadを使えば、変換もパソコン並だ。ATOKsyncにも対応しており、パソコンで鍛えたユーザー辞書をそのまま使えるものいい。
標準のIMEをキーボードで使うと予測変換がじゃまになるが、ATOKpadならそういうこともない。
レスポンス、変換精度とも、原稿作成に十分使えるレベルだ。
4年近くiPhoneを使ってきたけど、ここまで来たなという感じ。
仕事場や自宅で一人で作業をしているときは音声認識メールクラウドを使ってアイディアをメモし、出先でぱぱっと原稿の下書きをしたくなったときはBluetoothキーボードでテキストを作成する。
なんだ、そろそろMacBook Air いらないんじゃないか。