お年玉を開封

Nakai01
親戚宅のベランダから見た、東京の夕暮れ

 午後は親戚の家へ。しかし、元旦に素敵なお年玉をもらってしまったので、ここで酔っぱらうわけにはいかない。

 お年玉、つまりは、5日に出版社に戻す、400頁あまりの校正紙だ。

 夜は、事務所に立ち寄って校正作業を再開した。

 正月くらいは、ゆっくりしたいなあとも思うのだけれど。

 しかし、このお年玉を僕に贈ってくれたAさんは、大晦日まで頑張って終わらせてくれたのだ。僕が手を抜いては、申し訳が立たない。

 ただし、明日は、お仕事抜きでちょっとだけおでかけだ。