竹の塚で打ち合わせ

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 某社の担当者さんらと、師匠であるレイルウェイ・ライター種村直樹氏の事務所で打ち合わせ。なんだかんだ言って、竹の塚に行くのは1年ぶりだ。事務所の向かいにあった旧京樽が、紳士服の青山になっていて驚いた。竹ノ塚駅からの道を眺めても、また個人商店が減った気がする。竹の塚も、刻々と変わっていく。

 師匠に会うのは、鉄道の日以来。お元気そうでほっとした。

 この事務所に足を踏み入れると、自動的に「バイトくん」の振る舞いになってしまう。今日も、自然に流し台に足が向き、いつの間にかお茶を入れていた。

 師匠は、僕が来ることを聞いていなかったようで、「まさかお茶を入れに来たんじゃあるまいね」。さすがに、僕もそんなに暇ではありません。

 そう、今回は仕事の話。

 春から、久しぶりに師匠と旅することができそうだ。

コメント

  1. TKC より:

    先生、お元気そうで何よりです。
    しばらくお会いしていないので、たまには顔を出さなきゃと思いつつ、実現できていません。
    年賀状にも「たまには…」と書いてあったので、近いうちにでもと計画してみようかな。

  2. twins より:

    こちらでは、はじめまして。
    ご無沙汰いたしております。
    先生もお元気そうとのこと。安心しました。
    僕が種村先生にお目にかかったのは、あのお葬式以来…(ということは、栗原さんともその時以来…)
    その前はというと、九州新幹線開業日の新水俣駅ですから、不義理もいいところです。
    僕も一度、“ご挨拶”にいかなければと思いつつ。。。
    春にはまた「きまぐれ列車」ですか。
    どんな記事になるか。一読者として楽しみです。

  3. かんりにん より:

    tkc
    最近は「高22パワー」の訪問も多くないようなので、ぜひ行ってあげてくださいな。
    twinsさん
    お久しぶりです。ご活躍のようですね。
    春からのは、あんまり「気まぐれ」でない気もしますが、ぜひご覧ください。僕もネットに書きますので。