前言撤回。
「最後の最後に来て、あいつが動いた」。それは間違いだった。
今年は、破壊神さまが存分に跳梁した夏だった。
思い返せば、7月。
取材開始と同時に壊れたのが、Tokina AT-X124PROだ。
12~24mmの、広角(広い範囲が写る)レンズだ。室内や風景の撮影には欠かせない。
こいつの、写真でも見えている根っこのほうのビスが飛んで、AFが動かなくなったのだ。
1週間のご入院。修理代は、約1万円。
8月末。続いて壊れたのが、これ。
キヤノン スピードライトトランスミッターST-E2。1~3台のストロボを、本体から離して遠隔操作させるトランスミッターだ。今回の取材に合わせて、7月に購入したばかりだったが、何もしていないのに壊れた。
やはり、約1週間のご入院。もちろん、保証期間中なので修理代は無料で済んだ。
そして、今度のスピードライト420EXである。
はああ……。そんなに荒っぽく扱っているわけでもないのになあ。
だがしかし、仕事に使うものである。故障したらちゃんと修理・補充して、いつでも取材ができるように整備しておかなくてはならない。
そこで、やむを得ず8月末に導入したのが、これだ。
EOS40D。
いやいや、全然意味わからないから。
コメント
40Dは何時頃降臨されるのでしょうか?w
とりあえず、購入時点でファインダーにゴミ入ってますた。
取り除くには工場送りだってさorz.