ワールドカップドイツ大会、豪州戦。
一応、テレビ観戦した。結果は、皆さんご存じの通り、1-3の逆転負け。素人目に、どちらもそう強くは見えなかったが、
最後の日本は動きが完全に止まっていたようだ。そして、あの体格差。やはり、サッカーというのは過酷な競技なんだなあ。
日本のプロサッカーは、まだ始まったばかりだ。川淵キャプテンが言っていたではないか。
「50年後のワールドカップ優勝を目指す」と。
今年、日本のプロ野球はなんだかんだ言いつつ世界一となった。
言ってみれば、日本のプロサッカーは、今から50年前、1956年の段階にあるのだ。無惨な負けも、きっと次の糧になるだろう。
「負けても得るものがある」。そんなきれい事を言っているから、日本は勝利への執着心が薄いと言われる。まあ、
それは確かにそうなんだけど。
長い長い道を歩いている。そんな気がした、豪州戦だった。
コメント
韓国対トーゴ線(トーゴがどこの国かも知りませんでしたが・・・)
まずは、初戦韓国らしい勝ち方で勝ってくれて、とても喜んでいました。
留学時代の友人らと連絡を取り、彼らが前日の日本戦を褒めてくれるのも、なんだか違和感を感じつつ・・・
さて寝られぬ、続くフランス・スイス戦、レベル高くて驚きました。
まぁ~ どうであれ、監督&チームが物言うサッカー、楽しみたいですね。
もちろんサポーターもね!