宮川センセ、さようなら

 作曲家の宮川泰が21日、急逝した。

 NHKで追悼番組をやっていたが、ヤマトは出てくるわ、クレイジーキャッツは出てくるわ、30分の短い番組ながら、さながら「昭和芸能史」の特番のようだった。コメディアンでもないのに、「追悼」番組がこれほど楽しい人も珍しい。

 僕にとって、宮川泰センセといえば、やっぱり「てるてる家族」だ。だが、追悼番組を見ていたら、「ひるのプレゼント」「お昼です!ふれあいパーク」「生活笑百科」など、実は僕の生活は、昔から宮川センセのメロディに支えられていたことに気づいた。「ズームイン!朝」、「午後は○○おもいっきりテレビ」も宮川センセだったんだね。本当に、どの曲も印象によく残り、楽しい気分にさせてくれる名曲ばかりだった。

 「てるてる家族」OSTは、たぶん宮川センセ最後のアルバムだ。これに収録されている曲は、今民放の情報番組などで、BGMとして毎日のように使われている。「てるてる」に限らず、これからも、僕らは毎日宮川センセの曲を聴きながら生きていくのだろうな。

 ご冥福をお祈りします。

コメント

  1. ぽごしぽ より:

    式は勇壮なものになりそうですね。
    「宮川泰さん:「真っ赤なスカーフ」で出棺」
    http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20060324spn00m200003000c.html
    まぁ、「てるてる家族」のテーマ曲で送るわけにもいかないかな。
    それにしても、かんりにんさんのおっしゃるとおり、ずいぶんお世話になった作曲家でした。
    「ヤマト」関係は傑作としか言いようがない。
    謹んでご冥福をお祈りいたします。

  2. 「若いってすばらしい」じゃダメですかね?
    ヤマトは、たしかに名曲でした。
    テレビ版ガンダムや、テレビ版銀河鉄道999
    の主題歌は必ずしも歴史に残っていませんが、
    ヤマトは間違いなく人々の記憶に残っていますね。
    久しぶりに、ヤマト見たくなりました。

  3. ぽごしぽ より:

    「恋のバカンス」っていうわけにもいかないだろうなぁ……と、さまざまな名曲が思い浮かびます。ううむ。

  4. 宮川センセは作曲でなく編曲でしたが、恋のフーガなんてどうでしょう。
    棺に向かって、
    「追いかけ~て、追いかけ~て、すがりつきたいの(パヤパヤ)」
    シュールなお葬式になりそうですね。

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