期待?の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」

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 ちょっとだけ期待してるこの映画。でも、不安もいっぱいあるわけで。

 昭和30年代の東京の下町を描く映画に、「ALWAYS」なんていう英語のタイトルを付けてしまうセンスが、僕にはちょっと理解できない。「三丁目の夕日」じゃだめなのかなあ。

 原作ではじいさんの茶川竜之介先生を、同い年の吉岡秀隆が演じるというのはさらにわからん。

 でも、前評判は悪くない。笑えて、泣けて、懐かしい。そんな映画だと言う。

 それって、「てるてる家族」じゃん。

 六ちゃんの役、堀北真希じゃなくて、石原さとみがやってくれたらよかったのに。

 いや、それが言いたかったんだけど(笑)。

 期待と不安が入り交じるこの映画、公開は11月5日です。

追記。なんか、えらく前評判いいみたい。公開日は静岡遠征中なので、来週末にでも見るとしましょう。

コメント

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  5. 猫姫じゃ より:

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    ALWAYS 三丁目の夕日
    泣いた、、、
    ホント、久しぶりに映画館で見た。札幌で、夜の出撃に備えて、英気を養うためにぶらぶらしていたんだケド、この映画の評判が良いのは知っていたので、たまたま通りかかった映画館へ。
    SFXとは、こういう使い方をするんだぁ!
    年代は……