「ファイト」スタート。

 早起きしましたよ! もちろん、朝ドラを半年ぶりに生で見るためです。
 ええ、見ました。朝の連続テレビ小説「ファイト」。
 ひさびさに、良い感じの第1回だったと思います。
 ドラマの雰囲気と西原さんの絵に微妙にギャップがあったけど。

明るく元気な女子中学生、優は、群馬県高崎市で家族とともに幸せに暮らしている。将来の夢はまだわからない。でも、馬が大好きで、毎朝学校に行く前に高崎競馬の厩舎に立ち寄るのが日課だ。ある日、優は一頭の馬に出会う。

 主人公の本仮屋ユイカは明るく元気で、目に力があってかわいいけど、やっぱり酒井法子のほうがきれい(笑)。でも、動いてしゃべっている方が魅力的に見える主人公は久しぶり。緒方直人も、「力強くはないけど家庭を守るよき父親」を上手に演じていたように思います。とってつけたように説明的なナレーションが気になるけど、最近の朝ドラではしょうがないのかも。
 再放送枠は「あすか」。98年の作品だけど、「おしん」などと同じ、少し影のある雰囲気を持っている。ナレーションと、照明の使い方なんだろうな。藤岡弘が菓子職人って無理ありすぎ。「らいだあ~」とか言いそう。
 今日は、さらに「女神の恋」「愛と友情のブギウギ」と、期待のドラマがあります。全部NHKですな(笑)。

コメント

  1. 女神の恋

    女神の恋女神の恋(めがみのこい)は田淵久美子の脚本で2003年7月に日本放送協会|NHK総合テレビ・NHK夜の連続ドラマ|夜ドラで放送されたドラマである。視聴者から好評であったために、放送終了後すぐにDVD化が決定。さらに、2004年2月〜3月に同枠で、また2005年3月〜4月…